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パソコンとメガネ

卒後5年以降のナースたちへ(次の10年後も成長する為に、、)

更新日:1月11日





以前は卒後間もない新卒から数年以内のナースたちに向けてブログ投稿をしました。


さて、今回は中堅以降と

呼ばれる方々について。



ナースになる為に壮絶なる

看護実習を乗り越えて来たメンタリティ。

まずは、これを成し遂げただけで素晴らしい。


(実習開始前に現場でよろしくお願いします、

と挨拶してもシカトされる、、実習ありがとうございました、と一日が終わり、お礼の

あいさつをしても、

無視されたり、、理不尽な慣習、、

あれ、どうにかなりませんかね?)


私もかつて病院勤務医だった、、


よくある風景を覚えています。



毎年の春、

ナース新卒で病院の急性期病棟に

配属された面々。

同期たちと、がんばろうね、と

微笑みながら、希望と不安が半分ずつ、、


まず驚愕したのは患者情報取り、という

勤務開始時間より約一時間以上前に

病棟スタッフルームに着座し、

担当患者複数名の状況確認を余儀なくされる。

サビ残状態で暗黙の指示を受けるのである。





夜間当直時には、次々と緊急入院してくる

患者、緊急オペや、緊急内視鏡処置を受けた

患者らを必死にバイタルモニタリングを開始する



気がついたら、もう翌朝が来た、、


次の日勤Teamに申し送りをした後、サクッと帰れるわけでもなく、昨夜の緊急入院

患者たちの看護記録をまたもや、

昼近くまで入力しなくてはならない、、、

当然のごとくサビ残で、、泣、、




まず半年経過した夏頃、最初の脱落者が

出始める、、


冬が訪れる頃、更に脱落者が出る、、


二年目の春になる頃、配属された同期たちは

異動したり退職してたりで、

三分の一くらいに減っていたりする。


三年目、、プリセプターという新人指導係に

なり、自分も新人時代の苦労を思い出しながら、新人を鼓舞しながらの指導。


我々医師ならば、卒後10年目くらいで

指導医になり研修医をトレーニングする側になるに等しい立場と同じですね。


そして、卒後5年目〜7年目〜となると

仕事の基本、大体の事は分かってきた、、


少々マンネリ感が出て来た、、

仲間の大半は、寿退職をしていたり、

既に別の医療事業所へ転職していたり、、



これから、私はどこに行くのだろう?

と、ふと立ち止まったりする。


これからまだこの事業所にいる場合には、

管理婦長になる道、、あるいはずっと

臨床現場のベテラン兵士として夜間当直、

時間外対応に明け暮れる、かを選ぶしかない。


このミッドエイジクライシスの

感覚は、専門医を取得した

中堅10年目以上の医師も同じです。



お局上司、管理婦長が沢山上にいすぎて、

この場所で

昇進していく未来は、描けない、、


毎年毎年新卒が入ってくる、、

自分だけ、どんどん同じ日々を積み重ねて

いくだけ、、



自分の真の臨床実技、採血、点滴サーフロー、

心電図は、できるのに、、院内では

なぜか評価されていない。


長年培ってきた内視鏡介助スキル、

Ope介助スキルを本当に評価して

もらえる場所はないか?を考えたりする。


夜勤も早出情報取りも看護研究発表もない

"当院"であれば、体力を温存し、

ライフワークバランスを維持しながら、

これまで築き上げてきたスキルを

遺憾なく発揮できる、、


あるいは、消化器部門に行きたかったが、

過去ずっと別の部署に配属されていた、

自分の希望は通らずに耐えて来た、、


新しい刺激を求め、別の世界に踏み出し、

自らを更に高め、正当なる経済対価、

を得たい、、


私も大学病院だけの基礎訓練は

ほぼ終えていました。

しかし、単に基礎が終わっただけであり、、

更に高みの技術を目指して

卒後10年以上経過してから、意を決して

松嶋病院、辻仲病院という大腸肛門領域で

屈指の施設に入門しなおし、得たスキルは

その後の人生に大きく影響しました。



育児ブランクに備えて、一生通用する

手技を今こそ得たい、、


プロナースとして前線に関わり続けたい、、



未来のポジティブな自分を探したい、、



当院では、


①外来介助実務


事前問診表から患者の来院前から

 病態を分析予測し、精密検査選択(Echo.CT,

 MRI各種の適応と禁忌を判断、)

 それに伴う段取り、消化器系専門知識を

 習得していく、採血を直針、翼状針でも

 確保し、心電図検査、XP位置どり、

 全ての科目で必要な"基礎力"を培う

 サーフロー確保、、大型施設では研修医や

 検査技師に委任していた実務を独立して

 完遂する能力を取得します。


②内視鏡介助実務


 上部消化器内視鏡のみならず、

 下部消化管内視鏡介助能力を取得する

 経口、経鼻、鎮静剤投与法を学び、

病変発見から引き続く、生検処置、 

 即時に治療へ移行するスピード、精密度を 

 訓練していく、、ここまでのスキルを

 得るとレアスキル保持グループの仲間入り。


③手術介助実務


 麻酔知識、消毒管理法を学び、

 病態に合わせた術式選択、清潔野、不潔野の

 差の意味を医学的に徹底理解し、

 術前、術後管理法を学ぶ、、

 手術とは感染との戦いだ、を理解する。


 間接介助と直接介助能力を訓練し

 術中の出血対応、精密手技を医師さながら 

 に術野を直視可能な距離で会得していく


 この最終奥義を極めた者こそが

 最高給与待遇を得る一流プロとして評価され

 今後の10年間も、あらゆる施設で

 完全対応可能なスーパーナースとなる。



 

 医療技術、知識に天井はない。


 日進月歩の知識スキル習得を、、

 新しい自分の成長を求めている、、




そんな風に考えている方ならば、

どうぞ当院へご相談ください。^_^













 
 
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