昨年、当院に下血、便秘のご相談
に来て下さいました患者さんのBさん、
当初は大腸内視鏡検査を受けるのを
躊躇う様子でしたが、私が強く強く推奨し、
即時に検査を施行して、、、
進行大腸がんの診断となりました。
すぐさま、私は日頃から提携している
外科チームがいる某総合病院に紹介した。
あれから、数ヶ月後、
Bさんは、とある日、家族を連れて当院に
わざわざご挨拶にいらっしゃいました。🥹
"先生、、おかげさまで良くなりました、、
運良くステージも悪くなく、なんとか
生き延びることができまして、、"
この言葉を聞くたびに、
あー、良かった、、と涙が
こぼれそうになります。
かつては、開業医からがん患者の
紹介を受け、手術や抗がん剤治療を
していた病院勤務外科医の立場でしたが、
逆に紹介する開業医の立場となり
自分が発見した癌症例が生還することの
喜びを知るのですね。
手術を完遂、成功に導いて下さいました
K先生ら最強外科Teamに今一度感謝を
申し上げます🥹
定期的な(2-3年毎)の大腸内視鏡検査を
是非お受け下さい。
癌早期発見と、前癌病変である
ポリープ切除摘出術をするだけで、
危機的状況を予防、回避できます。
当院での初めての胃、大腸内視鏡検査は
決して痛くない、辛くない、、
どうぞご相談下さい。
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