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パソコンとメガネ

午後でも胃カメラは出来ます

更新日:4月5日


はい。本日は、午後の外来にて

ご相談頂きました腹部違和感、腹痛の

症例を拝見しました。


詳細に、症状発生時期、現在までの経過をお聞きし、患者さんは上部内視鏡検査を当日午後に希望されました。



大抵の病院、クリニックでは、

なぜか胃内視鏡なら午前中までに行い、

大腸内視鏡ならば、午後にする

パターンが圧倒的となります。


しかしながら、当クリニックでは、

午前、午後、双方において、胃カメラ、

大腸カメラに対応します。


ただし、"特定"の時間から、

絶食が必要になります。


内視鏡検査前に何故、

絶食が必要か知っていますか?


食物が、口から胃に入り、次に、十二指腸以下小腸に送られていくのに、大抵2,3時間くらいを要します。だからこそ、

たとえば朝に、たらふく食事をしたとしても、昼には、また、お腹が空いてくるのです。昼にお腹いっぱいまでランチを食べた

としても、夜にはお腹が空いてきます、、


今まで大抵の医療施設では、

検査前夜8-9時には、夕食を摂ったら、

以後、翌朝の午前中まで絶食となります。


検査時、胃の中に、食物残渣が多量に

残っていたら、しっかり、胃の粘膜を観察できません、、食物に隠されて、危険な癌のような病態が見過ごされてはいけないからですね。


しかし、夕食をpm8時にとった場合、

翌朝AM9時以降まで完全に絶食する

意味は本当にあるでしょうか?



昔からの教えを疑うのが重要です。


昔は、スポーツ部活ならば、

バテるから、水を飲んではいけない、

と教えられてきましたが、平成以降、令和の現在では、それらの教えは、科学的に否定されて、むしろ熱中症を予防するために

頻回なる飲水を練習中にすることが

推奨されています。ww


今一度、上述の、胃の中の食物が滞留する

時間が、胃から十二指腸以下への通過時間を勘案してみると、必ずしも

検査前夜から長い時間絶食する必要はないのですね。


当クリニックは、絶食待機時間の短縮化を図り、午後でさえも胃カメラ検査を可能に

しています。



現に、本日の患者さんと、よく

相談して、午後には、上部内視鏡(胃カメラ)を完遂できました。😜


そして、1番楽な方法で、して欲しい、と

希望されたのでセデーション下(鎮静剤投与下)で検査を施行しました。


鎮静剤を使い、ご本人の

緊張感、嘔吐反射は、

大分に軽減され、すやすやと、うたた寝

をしているような気楽な表情を示し出します。鎮静剤を投与して約1分後あたりから、それは顕著となり、そこから

ファイバースコープを挿入して差し上げるのですね。^_^


非常にスムーズに検査が終わり、

小一時間の休憩後、診断名を告げて、

本日はお開きです。



現代は、昼のみならず

夜中でもお仕事をしている方が

いらっしゃいます。


忙しく働いていて、平日の午前に検査に

来れない方もいます。


困ったなあ、、と悩まずに、

どうぞ、当クリニックに

ご相談下さい。^_^^_^


















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